都市型の生活でストレスを抱えている人へ
本来の身体のリズムを取り戻すことをサポートするハーブティー

“昼は活動的に。夜はこころやからだをリラックスさせて明日に備える”
このシンプルなリズムは私たち人間のからだに強く刻まれています。

ほんのここ数百年のあいだに文明が急速に発展し、私たちは夜も昼と同じように活動できるようになりました。
社会の変化は急速でも、私たちのからだの進化は追いついていません。

人間に本来備わっているリズムが崩れた状態が続くと、
からだは十分な回復ができないまま、さまざまな不調を引き起こしていきます。

Well beingな状態を目指すために、まずはからだが持っている本来の自然なリズムを取り戻す。

いちにちの終わりにはからだとこころが心地よくくつろいでいて、質の高い睡眠をとれる自分でいる。
そして、1日の始まりは活動的で生命力が漲った自分に。

植物やハーブは、私たちがからだの自然なリズムを取り戻すことを優しくサポートしてくれます。


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　　STORY
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ハーブに興味を持ったのは、コロナ禍以降数年にわたる自身の体調不良が原因でした。
眠りが浅い、呼吸も浅い、体力がなく休んでばかり、胃腸の調子も悪い、さらに目眩や体温調整が難しい症状まで出ていました。
このような”病気とまではいかないけれど、なんとなく不調”という心身の状態は、多くの人が抱えている問題の一つです。

西洋医学から始まり、ヨガや鍼灸、植物療法にお世話になり、自分の不調が都市型かつ仕事中心の生活の中でおこる過緊張が原因だと気づくまでに時間を要しました。

私の場合、人間に本来備わっている身体のリズムを邪魔しないようにし自然治癒力を自分で取り戻すプロセスが必要で、この流れの中で植物療法とハーブに出会いました。


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　植物のちから
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人類は、太古の昔から植物を使って心身を整えてきました。

もちろんハーブティー1杯で慢性的な不調が綺麗さっぱり無くなるわけではありません。
しかし、日々の生活習慣の改善のための1つのツールとして、取り入れると非常に大きな助けになると実体験から感じています。

ハーブは、優しく、じわじわと効果を持って私たちの身体に作用してくれます。
自分の体調やこころの状態に向き合い、リラックスを深めるための1つのきっかけになれば幸いです。